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ファイルやフォルダで、検索する際に、以下のようなワイルドカードの指定が可能です。
ワイルドカード検索
ワイルドカード文字を使用すると、検索語内で 1 つ以上のその他の文字を表すことができます。 検索では、単一文字のワイルドカード検索と複数文字のワイルドカード検索がサポートされます。
ただし、これらの検索は、句ではなく、単一用語内でサポートされます。
疑問符 (?) またはアスタリスク (*) のワイルドカード記号を、検索文字列の先頭文字として使用することはできません。
- 単一文字のワイルドカード検索
単一文字のワイルドカード検索を実行するには、疑問符 (?) を使用します。. 検索アプリケーションは、この単一文字を別の文字で置き換えたときに一致する用語を検索します。
例えば、検索ストリングとして te?t と入力した場合、結果には text や test などの用語を含む情報が含まれると考えられます。
- 複数文字のワイルドカード検索
複数文字のワイルドカード検索を実行するには、アスタリスク (*) を使用します。 このタイプの検索では、0 個以上の文字が検索されます。
例えば、検索ストリングとして test* と入力した場合、結果には test、tests、tester などの用語を含む情報が含まれる可能性があります。
ワイルドカードは文字列の中間に指定することも可能です。例えば、te*t と入力する場合、結果には text 、 test、teapot などの用語を含む情報が含まれると考えられます。
参照:IBM Connections 3.0.1 「拡張検索オプション - ワイルドカード検索」
h ttp://infolib.lotus.com/resources/connections/3.0.1/doc/lc301abd001/ja_jp/html-wrapper.html#c_eucommon_search_adv_search_options |