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Community Articles > 日本語 > 演習 1.12: ドメインの所有権の検証
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Click to view profileIBM contributorHiromi Mutoh
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Community article演習 1.12: ドメインの所有権の検証
Added by IBM contributorHiromi Mutoh | Edited by IBM contributorHiromi Mutoh on February 28, 2014 | Version 5
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使用するインターネットドメインを検証する手順です。
Tags: SmartCloud, SC, course, education
概要
IBM SmarterCloud® Notes® (SmarterCloud Notes) サービスは、SmarterCloud Notes アカウントの誤用を防ぐためにドメイン名の検証を実行します。このサービスは、ドメイン名を検証する目的で CNAME レコードを使用します。このサービスでは、ドメインの所有権を証明するために CNAME レコードを作成する必要があります。CNAME レコードの作成方法については、ドメインホストサービスプロバイダが説明しているはずですが、説明がない場合はドメインホストサービスプロバイダに直接問い合わせてください。CNAME レコードの作成後、ホスティングサービスの DNS がそのレコードをインターネットに複製し、サービスが DNS 経由でそのレコードを解決できるようになるまで時間がかかることがあります。

グローバルドメイン文書をまだ作成していない場合は、「グローバルドメイン文書の作成」を参照してください。

[インターネットドメイン検証] ウィンドウに表示されるインターネットドメイン名のリストは、オンプレミスサーバーと SmarterCloud Notes サーバーのディレクトリ同期後に、オンプレミスグローバルドメイン文書から取得されます。リストが不完全な場合や不要なインターネットドメインが含まれている場合は、正しいドメイン名情報が含まれるようにグローバルドメイン文書を編集し、ディレクトリを再び同期してから、ドメインの所有権の検証に進んでください。

リスト内のすべてのドメインの検証が必要とは限りませんが、SmarterCloud Notes サブスクリプションでユーザーをプロビジョンできるのは、そのユーザーの SMTP 電子メールドメインの接尾辞が検証済みのドメインと一致する場合だけです。

目標
この演習では、次のことを行います。
  • CNAME レコードを作成する。
  • インターネットドメインの所有権を検証する。

用語集
用語
定義
CNAME
CNAME レコード (Canonical Name レコード) はドメインネームシステム (DNS) におけるリソースレコードの 1 タイプであり、そのドメイン名が他の正規ドメイン名の別名であることを示します。
グローバルドメイン文書
グローバルドメイン文書は、Domino® サーバーがローカルインターネットドメインを識別してユーザーのインターネット応答アドレスの構造を作成するために使用する文書です。

グローバルドメイン文書は、ユーザーがユーザー自身の有効なインターネットドメイン宛のすべてのメールを受信するために必要であり、ユーザーがインターネットからの返信を受信するために重要です。


親トピック: IBM SmarterCloud Notes ハイブリッド環境の構成
前のトピック:
演習 1.11: 環境構成の検証
次のトピック:
演習 1.13: ハイブリッドアカウントの有効化

手順
結果:
[インターネットドメイン検証] ウィンドウに、社内 DNS で CNAME レコードを作成するときに必要な情報が表示されます。上図では、notes-13d717w6hg1ds-rules が固有キーであり、CNAME レコードは collabserv.com ドメインを指し示す必要があります。このため、CNAME 情報は notes-13d717w6hg1ds-rules.your_internet_domain_name となります。your_internet_domain_name は、検証を試みているインターネットドメイン名で置き換えます。


例: 検証を試みているインターネットドメイン名が mycompany.com で、固有キーが notes-13d717w6hg1ds-rules の場合、社内 DNS で collabserv.com ドメインを指し示す CNAME 情報は notes-13d717w6hg1ds-rules.mycompany.com となります。

メモ:
  • 通常、ドメイン検証は 24 時間以内に終わりますが、48 時間あまりかかることもあります。
  • 現在の検証にあまりにも長い時間かかっているという理由だけで検証を再起動しないでください。

1. [管理者] ロールを持つユーザーの電子メールアドレスとパスワードを使用して、https://www.ibmcloud.com/social にログオンします。

Enter company administrator e-mail address and password. Click Log In button.

2. SmarterCloud Notes アカウントが [ユーザー] ロールも持つ場合は、ダッシュボードの一番上にある [管理] - [組織の管理] をクリックします。

On right side of SmartCloud dashboard at top, select Administration - Manage Organization

3. 左側のナビゲータペインで [Lotus Notes] をクリックし、[アカウントの設定] をクリックします。次に、[アカウントのセットアップ] で [インターネットドメイン検証] をクリックします。

Click Lotus Notes in left navigator, click Account Settings - Internet Domain Verification

4. 検証するインターネットドメイン名のリストが正しいことを確認し、検証が必要なドメイン名ごとに [所有権の検証] をクリックし、画面上に表示されるプロンプトに従います。

For any internet domain requiring verification, click Verify Ownership

5. 固有キーを記録し、CNAME が SmarterCloud Notes ドメインを指し示すようにして、[検証の開始] をクリックします。CNAME 値は SmarterCloud Notes サービスに保存されます。この値を使用して、CNAME レコードを作成します。

Record the unique key, click Begin Validation
6. 検証プロセスが実行されている間に、前のステップで生成されたキーを使用して自分自身で CNAME レコードを作成するか、キーを DNS サービスに提供して CNAME レコードを作成してもらうことができます。

Create or have your CNAME record created

7. 検証が成功しない場合は、表示された固有キーが、ドメインホストサービスによって認識された CNAME レコードに追加したキーと正確に一致するかチェックします。値が異なる場合は、[検証の再起動] を実行しないでください。代わりに、表示されたキーを、ドメインホストサービスで設定された CNAME レコードに追加し、検証が完了するまで待ちます。

8. 約 48 時間後、左側のナビゲータペインで [Lotus Notes] をクリックし、[アカウントの設定] をクリックします。次に、[アカウントのセットアップ] で [インターネットドメイン検証] をクリックします。インターネットドメインが正しく検証されて、SmarterCloud Notes で使用する準備ができたことを確認します。

Click Account Settings and then click Internet Domain Verification

9. ワイルドカード (*) またはサブドメインのグローバルドメイン文書を作成する場合は、ルートドメインが検証された後、会社のサブドメインのために使われる追加のグローバルドメイン文書が自動的に検証されます。サブドメイン文書の作成の詳細については、「グローバルドメイン文書の作成」を参照してください。

Validation of Global subdomain documents



トラブルシューティング
問題
解決方法
IBM SmarterCloud for Social Business の管理者ですが、DNS 管理者ではありません。DNS CNAME レコード「notes-13d717w6hg1ds-rules.your_internet_domain_name」を設定するために、固有キー「notes-13d717w6hg1ds-rules」を DNS 管理者に提供します。DNS 管理者は、これを行うのに 24 時間かかると述べています。上記のステップ 5 との関連で、[検証の開始] または [キャンセル] をクリックすべきでしょうか。
この場合の解決方法は、DNS 管理者がタスクを完了していなくても、[検証の開始] をクリックすることです。もし、[キャンセル] をクリックすると、新しい固有キーが作成され、その新しいキーを使用してドメインの検証を再起動することが必要になります。それによって検証が遅れるだけでなく、DNS 管理者に新しい固有キーを渡さなければなりません。
上記と同じ状況で、検証ウィンドウを開いたままにして、48 時間アクティブにしておくことは可能ですか。
この方法は推奨されません。ブラウザまたは SmarterCloud Notes のタイムアウトによって同じ問題が発生し、新しい固有キーが作成されます。

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This version (5)Feb 28, 2014, 1:34:30 AMHiromi Mutoh  IBM contributor
3Feb 27, 2014, 1:01:31 AMHiromi Mutoh  IBM contributor
2Feb 26, 2014, 9:14:28 PMHiromi Mutoh  IBM contributor
1Feb 26, 2014, 7:54:35 PMHiromi Mutoh  IBM contributor
1Feb 26, 2014, 7:56:10 PMHiromi Mutoh  IBM contributor
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